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「雲」で乱気流を回避し、「ダウ理論」で論理的な防衛線(ストップロス)を築く。
1. 雲(Cloud)の鉄則:視覚的環境フィルター
1時間足・15分足のチャートにおいて、現在価格が「雲」のどこにあるかで目線を完全に固定する。
📈 雲の上 = ロング専用
価格が雲の上にある時は、上昇トレンドの優位性が高い。買い(押し目買い)のサインのみを狙う。
📉 雲の下 = ショート専用
価格が雲の下にある時は、下落トレンドの優位性が高い。売り(戻り売り)のサインのみを狙う。
⚠️ 雲の中 = 絶対不可侵領域(ノートレード)
価格が雲の中に突入した場合、買い手と売り手の攻防が交錯する乱気流状態となる。いかなるサインが出ようとも、雲を抜けるまで「完全な静観」を貫く。
2. ダウ理論(Dow Theory)の防壁:論理的ストップロス
「高値・安値の切り上げ(切り下げ)」を確認し、トレンドが崩れるポイントに損切りを置く。
- 買いの防衛線: 直近の「押し安値(前回下がって反発した一番低い底)」の少し下。
- 売りの防衛線: 直近の「戻り高値(前回上がって反落した一番高い天井)」の少し上。
- 【絶対規律】 この論理的な損切り位置が、エントリー価格からマイナス5,000円(許容損失額)を超える場合は、エントリーを見送るかロットを下げる。
◆ 最終統合狙撃手順 (The Ultimate Protocol) ◆
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1
大局(6時間足): ストキャスティクスの周期(上向きか下向きか)で、向こう数日間のメイン目線を決定する。
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2
環境(1時間足/15分足): 価格が「雲を明確に抜けている」こと、かつダウ理論で「高値/安値が更新されている」ことを確認する。(※雲の中なら即時撤退)
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3
準備(15分足): MACDが目線の方向(ゼロラインの上/下)に一致している、またはクロスしたことを確認する。
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4
防衛線の計算: ダウ理論に基づく損切り位置(直近の押し安値/戻り高値)を確認し、「5,000円以内の損失」に収まるかリスクを計算する。
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5
狙撃(5分足): 全ての条件が揃った状態で、5分足のRCIが反転(フック)した瞬間に、躊躇なく引き金を引く!